- Date:2006.03.12(Sun)21:57 |
- Category:[本やら映画やら落語やら]
ちょっと注目したい「劇団ひとり」
おまいら、劇団ひとり(29)の処女小説「陰日向に咲く」が既に4万部突破らしいぞ。
そして↑↑コレの映像化権をめぐって争奪戦が行われているんだと。
まだ読んでませんけど。
既に大手映画会社を含む7社から申し入れが殺到だそうで。
本人も「もしコケても僕のせいにしないって約束なら、ぜひとも実現してほしい」と
期待してるそうです。あっぱれ、ひとり。(・∀・) あっぱれって「天晴れ」です。
「陰日向に咲く」Yahoo! Books
ホームレスにあこがれて本当のホームレスになってしまうサラリーマン、
いわゆる秋葉系のアイドルおたく、男に遊ばれる自称カメラマンの卵
の20歳の女の子、ギャンブルで借金まみれの中年男、浅草のストリップ
劇場の売れない芸人。
タイトル通り、“陰日向に咲く人々”を描いた素敵(すてき)に
いじらしい5編からなる連作短編集。笑わせて笑わせてじーんとさせて
ほろっとさせて、しかも最後にはあっと驚く意外なオチが……。
正真正銘の処女作であるというのに、劇団ひとりさんの『陰日向に咲
く』は、驚くほどうまい! そして、人間ってそんなに悪いもんでもないなあと、
じんわりと思わせられる。
う~ん、ニクイですねえ。 こんちきしょう。
さすが 「性交渉の時間も惜しんで」(本人)パソコンに向かい、
1年かけて完成させただけあるねぇ。
「劇団ひとり」はれっきとした劇団なんですよね。ちなみに団長は川島省吾で~す。
そいじゃーゴキゲンなメンバーを紹介するぜ~っ♪
☆つっぱり亭津田沼(ツッパリ落語家)
☆ウォン・チューレン(中国語のギター漫談他で活躍、怪しい中国人)
☆ピーナッツ雷太(親の代から芸人、古風な浅草芸人)
☆春樹センパイ(茨城の通販オタク)
・
・
・
まだまだいるけど、この辺にしといてやる。
清水ミチコもかなりの着眼点・観察力だと思ってたけど、いや~なに、彼はそれ以上だな。
彼のキャラクターには人格が宿っている。
まさに 「ひとりワールド」なんですよぉぉぉぉっ!!こんにゃろめっ!
「こんにゃろめ」は余計だけど、まあそういうことなんで、今後どうなるか、
忘れなかったら見守りたいな、と。
しかし好きっちゃ~好きだけど、このまま忘れる確立 99.999999%
そして↑↑コレの映像化権をめぐって争奪戦が行われているんだと。
まだ読んでませんけど。
既に大手映画会社を含む7社から申し入れが殺到だそうで。
本人も「もしコケても僕のせいにしないって約束なら、ぜひとも実現してほしい」と
期待してるそうです。あっぱれ、ひとり。(・∀・) あっぱれって「天晴れ」です。
「陰日向に咲く」Yahoo! Books
ホームレスにあこがれて本当のホームレスになってしまうサラリーマン、
いわゆる秋葉系のアイドルおたく、男に遊ばれる自称カメラマンの卵
の20歳の女の子、ギャンブルで借金まみれの中年男、浅草のストリップ
劇場の売れない芸人。
タイトル通り、“陰日向に咲く人々”を描いた素敵(すてき)に
いじらしい5編からなる連作短編集。笑わせて笑わせてじーんとさせて
ほろっとさせて、しかも最後にはあっと驚く意外なオチが……。
正真正銘の処女作であるというのに、劇団ひとりさんの『陰日向に咲
く』は、驚くほどうまい! そして、人間ってそんなに悪いもんでもないなあと、
じんわりと思わせられる。
う~ん、ニクイですねえ。 こんちきしょう。
さすが 「性交渉の時間も惜しんで」(本人)パソコンに向かい、
1年かけて完成させただけあるねぇ。
「劇団ひとり」はれっきとした劇団なんですよね。ちなみに団長は川島省吾で~す。
そいじゃーゴキゲンなメンバーを紹介するぜ~っ♪
☆つっぱり亭津田沼(ツッパリ落語家)
☆ウォン・チューレン(中国語のギター漫談他で活躍、怪しい中国人)
☆ピーナッツ雷太(親の代から芸人、古風な浅草芸人)
☆春樹センパイ(茨城の通販オタク)
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まだまだいるけど、この辺にしといてやる。
清水ミチコもかなりの着眼点・観察力だと思ってたけど、いや~なに、彼はそれ以上だな。
彼のキャラクターには人格が宿っている。
まさに 「ひとりワールド」なんですよぉぉぉぉっ!!こんにゃろめっ!
「こんにゃろめ」は余計だけど、まあそういうことなんで、今後どうなるか、
忘れなかったら見守りたいな、と。
しかし好きっちゃ~好きだけど、このまま忘れる確立 99.999999%
Comment
姐御。 確率という字が確立してるからコメントが無いんじゃないだろうか。
劇団ひとり。
いっこく堂みたいな雰囲気を感じずにはいられません。私もこの人好きなんだけど、ハッキリ言ってお笑い番組では浮きまくり。
なんか、そこら辺の若手芸人とはレベルが違う気がするんですよ。
なんつーか、まあ、イッセー尾形みたいな。
そこら辺の若手お笑い芸人と一括りにしたらダメな感じ。若手お笑い芸人なんてテレビで見てれば良いやって思うけど、劇団ひとりはライブで感じてみたい。な~んかそう思わせるモノがある。
いや~、女性にしてみりゃ生理的に受け付けない顔なのだと良く言われるみたいですけどね~。
反応がない・・・・、そんな日もあるぁ~な。
確率が確立してしまったことには、気付かなかったけど、ヴァカっぽくて大変あたしらしくてステキなので、ほっときましょう!
劇団ひとりの「顔」のことはおいといて、確かに異質だよね~、この人。
「お笑い」という分野でくくられると、ちょっと違うかなーって感じ。
デビューが「元気が出るテレビ」だったってのは、ちょいと意外かも。
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